2024/12/11
2018年にProject開始、2023年に車両完成、2024年12月に軽トラクタの予備検査が完了しました。
ここにたどり着くまで紆余曲折があり、幾度となく言われた「前例のない事案」を乗り越え登録に至りました。
ヘッド車はダイハツ・ハイゼット(S200P)の荷台にピックアップトラック用の第五輪連結装置(耐荷重16000lbs)を取り付け、トレーラ側には電気制御油圧式ドラムブレーキを装備しています。
車検証の形状はトラクタ、第五輪荷重300kg、けん引重量2110kg、連結車両総重量は3400kgとなります。
普通車トラクタの場合、最大積載量の欄などに記載されますが軽自動車検査協会のシステムが対応していないとのことで備考欄に追記されるかたちになりました。(最大積載量の欄が 2110[300] という記載になる)