動力伝達装置強度検討書 | 改造申請.com
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動力伝達装置強度検討書

エンジンからの動力を伝達する装置(主にプロペラシャフト)の強度を検討する書類です。

回転安全率が1.3以上、ねじり安全率が1.6以上が必要となります。

[回転安全率]
軸の外径と内径そして長さから危険回転数を算出、エンジンの最高回転数と減速比からプロペラシャフトの最大回転数を算出し安全率を求めます。

[ねじり安全率]
エンジンの最大トルクと第一減速比、軸の外径・内径からねじり応力を算出し、許容ねじり応力との比較で破壊安全率を求めます。
※伝達効率は一般的に0.9、許容ねじり応力は使用材質の引張強度の60%となります。

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